2007年6月25日 (月)

完全燃焼

組合理事を狙っている書記の樫田正剛です。
 
 
みなさんの応援をもちまして、
昨日、無事に、
「あんぽんたん組合」旗揚げ公演『ザギンの野暮天』。
千秋楽を迎えることができました。
 
 
カーテンコールでは、
組合員一人一人がコメントしました。
笑顔の組合員もいれば、
涙が止まらない組合員もいて、
とっても感動的なフィナーレでした。
 
 
打ち上げの席で、
制作から、一人一人に手渡されたパンフレットがありました。
 
それは稽古中の写真と本番中の公演写真が
 
組み合わさった、とてつもなくカッコイイーパンフレットです。
 
組合員の役柄によって、思い出深い写真が差し込まれていて、
世界に一個しかないパンフレットです。
 
多分、
 
今頃、
 
組合員たちは、そのパンフレットを見ながら、
 
懐かしい時間を思い出していると思います。
 
 
 
この場を借りて、
「ザギンの野暮天」を応援してくれました、
みなさんに感謝の言葉を贈りたいです。
 
 
「ありがとうございましたっ。
 みなさんの応援があってこその『あんぽんたん』です。
 本当にありかどうございましたっ」

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2007年6月24日 (日)

「ザギンの野暮天」。ラストステージ

あんぽんたん組合書記を務めさせてもらっています樫田正剛です。
 
 
ラストステージの日が来ました。
 
 
振り返れば、
全てが思い出です。
 
 
執筆中は一人でホンを書いている時間が大好きです。
 
嗚呼、こんな展開になることを知っているのは世界で
自分だけなんだ〜と思うと楽しくて仕方がありません。
 
 
演出中はみんなと過ごす時間が大好きです。
 
 
台本の中でしか存在しなかった言葉に、
役者の声が入ると、血が流れ、台詞のひとつひとつが
呼吸して、会話ってこんなに楽しいんだ〜と、
いつも思います。
 
 
そして本番。
役者とスタッフで作ってきた芝居をお客さんに観てもら
う時間が大好きで大好きでたまりませんっ。
その日のために僕たちは走り続けてきました。
その日のために僕たちは泣き笑い、怒りました。
 
 
そして、
この楽しい時間に終わりを告げるまで、
残り2ステージとなりました。
 
 
悔いは残しませんぜぃ。
 
 
「あんぽんたん組合」旗揚げ公演。
『ザギンの野暮天』。
あと二つもあります。
走りつづけますっ。
 
 
 

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2007年6月21日 (木)

「あんぽんたんだねえ〜(笑)」

組合書記の樫田正剛です。
 
 
幕が開くと「アッという間」と言いますが、
本当にその通りです。
日にち的には本日で折り返しです。
 
 
幕が開くまでのあの慌ただしさは尋常ではありませんでした。
劇場入り。仕込み。楽屋作り。場当たり(これは照明や音響
や舞台監督スタッフと役者たちが場面場面の色づくりや、
音楽のキッカケ確認などを行うコトです)。そして翌日も、
前の日に確認作業が出来なかった場当たりの続きを行い、
全スタッフがはじめて劇場で行う最終通し稽古(ゲネプロ)
をいたしまして、休む間もなく、
『ザギンの野暮天』の本番の幕が開きましたっ!
 
 
「あんぽんたん組合」は既に御存知のように、
団長と太朗と僕がコトを起こした座組です。
「組合」を立ち上げる上で、
何人かの役者に声をかけ、
そして他はオーディションで選ばれた役者たちとの
融合座組です。
 
 
組合の面白さはココにありまして、
力のある役者同士のユニットは数え切れないほどあり、
仲良し役者同士のユニットも数え切れないくらいあり、
新人を募集して公演を打つ舞台もそこそこありますが、
「あんぽんたん組合」は、
オーディションをした者と、
オーディションをされた者たちがジョイントする座組です。
 
 
言うなれば、
師匠と弟子が同じ舞台に立つのですっ。
 
 
師匠は弟子に厳しくて当然で、
弟子は師匠を越そうともがき、
稽古場は「切磋琢磨」。この言葉がピッタリとくる空気で、
イイ意味の緊張感の連続でした。
 
 
さ。
そして、
本番の裏話です。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、
最初にミスをしたのは団長でした。
 
 
次にミスを犯したのは太朗でした。
 
 
劇場の一番後ろから見ていた僕は、
心の中でプッと笑いました。
 
 
「あんぽんたんだねえ〜」
 
 
二人が犯した些細なミスは、
舞台上の組合員、袖にいた組合員も分かり、
その姿にホッとしたのか、
みな、実にのびのびと舞台の上で輝いていました。
団長と太朗のミスは、そんなことを計算しての行動だった
のか否か、僕にはわかりませんが、出来るなら、
組合員たちにリラックスさせるための計算と思いたい。
いや、
多分、
そうだ。
そうに違いない。
 
 
うん…。そういうことにしておきたい。

 
「あんぽんたん組合」。『ザギンの野暮天』。 
素敵な船出となりました。
旗が揚がりましたっ!
 
 
みな、
胸を張って、旗を振っています。
 
 
チケットはおかげさまで完売御礼となっていますが、
制作は「当日券を少しでも頑張りますっ」と
言ってくれています。
お時間が許されるなら、
観ていただきたいですっ。
 
 
では。
これから劇場に行ってきます。
 
 
バトンは。
暇があれば口笛の練習をしている田中君と、
組合員最年少の小林さんに渡しますっ。
 
 

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2007年6月17日 (日)

「ザギンの野暮天」。稽古最終日に向けて

組合員委員長を狙っている書記の樫田正剛です。
 
 
本日6月17日最終稽古になります。
この日が終われば、目の前には本番です。
組合員の疲労もピークを迎えていると察しますが、誰一人とし
て愚痴は言いません。あ、一人だけいました。西ノ園クンです。
昨日、トイレで隣同士になった時「さすがに疲れてきました…」
とオシッコをしなからこぼしていたので「ま、その気持ちもわかる
けど」と言いながら僕は水と共にその愚痴を便器の中に流して
やりました。
 
 
組合員の誰もが踏ん張っています。
もの凄い気迫で立ち向かってきていますっ。
気を抜いたら殺られます。
今、僕たちは僕たちの誰も体験したことのない昭和20年を再現
しようと心をひとつにして、ぶつかり合いをしている毎日ですっ。
 
 
「昭和」をテーマにした舞台を演ろうっと団長や太朗とヨタ話しを
したのが昨年の秋で、それが本格的に動きだそうとしたのが、
今年に入ってからで、劇場が決まり、「あんぽんたん組合」という
名前が決まり、オーディションがはじまり、出演者が決定し、
プレ稽古がスタートし、その様子を見ながらホン作りもはじまり、
本稽古に突入し、そして本日の稽古が最終となります。
 
 
いやあ〜怒濤の日々でしたね。
嗚呼…やっと舞台に上がれるんだ。
やっとお客様の前で産声をあげられるんだ。
「あんぽんたん組合」旗揚げが「現実」になるカウントダウン
に僕はちょっぴり興奮をしているかもしれない。
 
 
書記として言うなら、
「ザギンの野暮天」の台本は最高に熱いです。
手応え充分です。
腱鞘炎になりかけながら書き殴ったホンです。
 
 
僕は以前、戦争がはじまった日、12月8日。
真珠湾攻撃に向かう潜水艦の話を書いたが、
今回は終戦の8月15日からの話を書いた。
ちなみに8月15日は僕の誕生日である。
子供時代、夏休み期間ゆえにクラスメイトからお祝いの
プレゼントはもちろん言葉するもらえない、という悲しい
体験をずーっと繰り返してきた。
8月15日にはテレビで甲子園大会を見ているのがスキ
だった。NHKのアナウンサーが「みなさん、正午(ショーゴ)
です。一分間の黙祷を」と言ってくれるのがスキだった。
地味だ…。
とてつもなく地味すぎる少年時代だ。
 
こんな話をするために書いたんじゃない。
「ザギン」の話である。
終戦直後の昭和を書きたかったんです。
終戦後ではなく直後の昭和を。
 
 
学校の教科書では「日本は著しい高度経済成長を
成し遂げた」と教えているが、
そんなことではなく、
シリアスな終戦直後に挑戦したかった。
  
 
8月15日。終戦。玉音放送。
8月28日。アメリカ連合軍先遣隊厚木航空基地到着。
8月30日。マッカーサー到着。
 
その日の午後一時。横須賀で17才の娘と母親が
アメリカ兵に強姦。
二日間で12件の強姦事件発生。
その内の一件は27人で一人の女性を強姦。
10日間で1200件の強姦事件。
日本の警察は何もできなかった。
 
 
この資料から全てがはじまりました。
 
 
これが戦後か…。
これが敗戦国が受ける屈辱か。
フザけるなっ。です。
日本人をなめるなっ。です。
 
 
チラシのイメージですと「任侠」がテーマに見られがちですが、
台本には「切ない恋愛」が盛り込まれています。
僕は恋愛を書くのははじめです。
以前は照れもあり、書くことにためらいもあったのですが、
今回は直球勝負です。
なぜなら「あんぽんたん」になったから(笑)。
 
 
組合員たちもみんな「あんぽんたん」です(笑)。
 
 
熱くて心優しい「あんぽんたん」です。
 
 
そんな彼らと本日で最後の稽古となります。
あの至近距離でみんなの稽古を見るのも最後です。
誰かが言ってました。
作品は、書いてる最中は作家の宝物。
稽古中は演出家の宝物。
本番中はお客さんと役者の宝物。
 
 
最終稽古。
明日で僕の「宝物」の時間は終わりです。
よーしトコトンいきますよー。
 
 
そして、
みなさんは来週からの本番。
みんなの「宝物」の時間を楽しんでくださいっ。
 
 
誰からもバトンを受けずにブログってしまった僕ですが、
ブログを書く次なる人は、
稽古場つきから這い上がり、舞台に登場することになっ
た福沢クンと中塚サン。えっ! 二人かよ、と驚くのはまだ
まだ。オーディションで「舞台がやりたいんですっ」と心の
訴えをした青木クンと、彼と同じ劇団で久々の共演を果
たすことになったスタジオライフの小野クン。
合計四人だあーっ。どーだ。
 
 
先日の相澤サンのブログで「次は団長」というコメントを
見て、携帯電話のメールすら打てない団長に、ブログを
書けとはムチャぶりだぜ、と思った樫田正剛でした。

 
 

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2007年4月24日 (火)

チラシ、見てくれましたあー\(^O^)/

チラシ、いかがですか? 
任侠ですっ! これぞ昭和ですっ! 混沌とした戦後ですっ!
役者なら、この中に参加したかったです。
だから僕は書きますっ! 「ザギンの野暮天」書き殴ります。
手探りでスタートした「あんぽんたん組合」でしたが、このチラシが出来た時に、
「おおお…。まじ、はじまるんだぜぃ」って気持ちがより強くなりました。
 
声を大にして、言います。
 
期待してくださいっ!
 
                     樫田正剛(SHOGO)

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2007年4月20日 (金)

初・投稿ですっ

いやあ〜やっと参戦できます。
と、言いますのは、僕のPCからこちらのブログに入ることができませんでして、
ずーっとイライラしていました。ところが、本日の社内レイアウト変えの時に、PCに詳しい劇団員の川島君に、
ちょちょいといじってもらったところ、ひょひょいとオープンになりましたあああああー!
あ、言い忘れていました。
「あんぽんたん組合員」の樫田正剛です。
本日は「ザギンの野暮天」のチケット先行予約の日です。
売れ切れ確実、と、どこからか来る自信かわかりませんが、そういう噂が組合員の中でありまして、
僕も友達に頼まれたチケットをン十枚程予約しちゃいましたっ。
 
先程、制作から途中経過の連絡を受けました。
実にいい感じとのことです。
みなさん、期待してくださいっ。

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